11/11/2007

British Rock

英国にLed Zeppelin という奇跡のバンドがあった。少年吉田が彼
らの音に初めて接したのは、すでに4枚目のアルバムの露払い曲で
あるBlack Dog がラジオから流れた時だった。確か11歳だったと
思うが、その大人の味がするブリティッシュ・ロックに強く強く惹
かれた。ギターを弾きたいと思った。雑多な洋楽を手にし始めた時
期であり、その後もあれこれ物色していたが、彼らとの衝撃的な再
会は、その解散間際のアルバム、Presenceという作品だった。これ
も露払いであるがAchilles Last Stand という10分26秒の大作は、
15歳の少年を音楽的別次元に運んでくれた。それから30余年を
過ぎたオヤジをいまだに陶酔させてくれるだけの力をこの不思議な
曲は持っている。Zepのデビューアルバムの露払いは Good
times, bad times という曲だが、これも凄い。60年代後半の当
時、これで腰を抜かした若者が山程おったであろうなア。アルバム
の露払い曲は最も重要なのである。人をして外国の地まで運んでし
まうだけの強い影響力を持つのであろう。
ZepはドラムのJohn氏の他界を直接原因として解散となった。何し
ろ、奇跡のような4名が集まって10年活動したバンドであり、一
人とて欠けてはZepは存在しない。来月、Jon氏の子息がドラムを担
当してロンドンでコンサートがあるそうだ。勿論 ticket のアプラ
イをしたが、とくに大きな期待はしてはいない。同窓会のようなも
のであろう。無論当たっては欲しいが

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